2015年11月27日
中田雅久弁護士が、弁護士会多摩支部で、裁判員裁判に関する研修の講師を務めました。

 弁護士会多摩支部刑事弁護委員会では、会員弁護士の刑事弁護実務能力の向上のため、定期的に刑事弁護実務研修会を開催しています。

 今般、中田弁護士が、刑事弁護実務研修会において、「裁判員裁判における弁護戦略〜ケースセオリーを意識した弁護活動〜」と題して講義を行いました。
 主に、東京地方裁判所立川支部管内の裁判員裁判を担当することを希望する約30名の弁護士が受講しました。
 裁判員裁判では、他の事件以上に、弁護士が事件に対する的確な見立てを行い、ケースセオリー(本件は、こういう事件だ、なので、こういう結論が正しいという説明)をもって戦略的に弁護することが重要だと言われています。

 講義では、説得力あるケースセオリーをどのように構築するのか、ケースセオリーを基にした公判弁護(冒頭陳述、証人尋問、最終弁論)の在り方が説明されました。
 また、最近出版された最高裁判所司法研修所編の書籍や、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)で行った模擬評議についても分析を加えました。

【裁判員裁判に関する刑事弁護研修会のご案内】 (PDF)